「ニューバランスのUSA製やUK製が欲しいけれど、3万円以上出して失敗したくない……」
こんにちは、クマ吉です。ゴルフを愛する私が、こだわっているのが「一生モノの道具選び」です。
気づけば玄関には、993、992、991v2、990v6、990v4という、ニューバランスの歴史を彩る「MADE」シリーズが5足揃っていました。

一見同じに見えるグレーの靴ですが、グレーの濃さ、履き心地の「質」、後ろ姿の「表情」も全く違います。本日は、全5アングルの写真と共に、5足すべてを履き倒している私だからこそ言える**「本音の比較」**をお届けします。
徹底比較:至高の「MADE」5選・性能マトリクス
| 評価項目 | 993 (USA) | 992 (USA) | 991v2 (UK) | 990v6 (USA) | 990v4 (USA) |
| 設計思想 | 軍スペックの堅牢性 | 伝説の意匠 | 英国の気品と革新 | 現代技術の結晶 | 普遍的な黄金比 |
| 足入れ感 | ゆったり | ゆったり | 包み込まれる | ほどよく | ほどよく |
| クッション | 柔らかく沈み込む | 柔らかく沈み込む | しなやかな反発 | 跳ねるような推進力 | 地面を掴む安定 |
| ゴルフ親和性 | ラウンド後の休息に | ラウンド後の休息に | ジャケパンの格上げ | 練習場までの軽快さ | 街歩きの相棒 |
| 生産国 | アメリカ | アメリカ | イギリス | アメリカ | アメリカ |
全てのモデルについて入手困難度は、高め。3万円を軽く超える価格もさることながら、欲しい時にマイサイズに出会えるかは運次第という、まさに「一期一会」の傑作たちです。
各モデル徹底解剖:多角的な視点で見る「MADE」の真価
ここからは、各モデルを5つのアングル(斜め・上・横・正・後)でじっくり比較していきます。
① 993:軍も認めた「メイド・イン・USA」の包容力
993が持つ独特の武骨さには理由があります。実はこれ、米軍のトレーニングシューズとして正式に採用・検討されてきた歴史を持つ、いわば「ミルスペック」に近い背景を持つ一足。100%米国製にこだわり、兵士の動きを支えるためのタフな作りが特徴です。





- クマ吉の視点: 5足の中で最も横幅にゆとりがあります。18ホール回った後の疲れた足を、一番優しく迎えてくれるのがこれ。
② 992:伝説のスティーブ・ジョブズ・モデル





- クマ吉の視点: Nロゴが小ぶりなこともあり、993より少し端正な顔立ち。ヒールの「USA」ロゴとリフレクターの配置が絶妙で、後ろ姿に知的なオーラが漂います。
③ 991v2:英国の気品と最新技術の融合





- クマ吉の視点: シャープなシルエットのUK製。最新のクッションを搭載し、「包容力」を極めた革命児です。スラックスに合わせて「大人の余裕」を出したい時に。グレーもUSAと違い温かみのあるグレーなのが特徴です。
④ 990v6:上品スエードが光る「自動運転スニーカー」





- クマ吉の視点: 圧倒的な厚底ヒール。一歩が勝手に前に出るような推進力があります。ソールの存在感でスポーティな印象ですが、実物は驚くほど上品な仕上がりです。
⑤ 990v4:迷った時の「最適解」





- クマ吉の視点: 一番奥に控えるv4。流行に左右されない「黄金比」のシルエット。スエードの面積も大きく上品な雰囲気。991v2ほどではないものの、足を優しく包み込むホールド感があり、何に合わせても100点になる優等生です。
【マニアの視点】シュータン(タング)に宿るプライド
ここが所有欲を左右する、最大級のこだわりポイントです。
992と993のシュータンを並べてみました。
左の993は力強い「Made in USA」の刺繍、右の992はスマートなモデル名ロゴ。履くたびに視界に入る、最高にマニアックな比較ポイントです。

【結論】結局、どれか一足と言われたら?
5足も持っていて何ですが、もし「明日からどれか一足だけで過ごせ」と言われたら、私は迷わず 993 を選びます。
理由は、その 「洗練されたバランス」 です。
重厚感がありながら、シルエットがどこか現代的でスッキリしています。
軍スペックのタフさを持ちつつ、ジャケパンに合わせてクラブハウスへ行っても違和感がない……。
休日はデニムに合わせてもサマになる。
この 「無骨なのにスマート」 という二面性こそ、993がマニアの間で「究極の1足」と語り継がれる理由です。迷って動けなくなっているなら、まずは993を。私の玄関で、最も出番が多いのがその証明です。
19番ホールの嗜み: 次回は、「ジョブズの992か、軍スペックの993か……」この究極の2択をさらに深く比較する第2弾をお届けします。お楽しみに!


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