「明日は出張→そのままゴルフ」「金曜仕事終わりに移動して、土曜は早朝スタート」
そんなスケジュールが多いサラリーマンゴルファーにとって、キャディバッグはなかなかの“荷物”です。
そこで頼りになるのが ゴルフ宅急便。
ただ、「なんとなく使っているけど、正直よく分かっていない」という声もよく聞きます。
- どれくらい料金がかかるのか
- 何日前に送ればいいのか
- どう梱包すれば安心なのか
- 会社帰りでも間に合うのか
この記事では、そんなモヤモヤをまとめて解消。
料金の考え方・発送方法・梱包のコツ・送るタイミング・注意点まで、サラリーマンゴルファー目線で解説します。
ゴルフ宅急便は“サラリーマンゴルファーの最強装備”
ゴルフ遠征の課題は「荷物」と「時間」
仕事をしながらゴルフ遠征を楽しもうとすると、どうしてもこんな悩みが出てきます。
- 満員電車+キャディバッグは地獄
- スーツケースとキャディバッグの2点持ちはしんどい
- 早朝スタートだと、自宅からキャディバッグを持って行く余裕がない
- 出張先にクラブを持っていくと、移動のたびに気を使う
せっかくのゴルフなのに、
行き帰りの移動で体力と気力を削られてしまうのはもったいないですよね。
宅急便を使うメリットは「身軽さ」と「余裕」
そこで活躍するのがゴルフ宅急便。
- キャディバッグを事前にゴルフ場へ送れる
- 当日は「手ぶらに近い状態」で移動できる
- 行きは職場→駅/空港に一直線、帰りはゴルフ場からそのまま発送
特に平日仕事をしているゴルファーにとっては、
「時間」と「体力」を同時に節約できる最強ツールと言ってもいい存在です。
ゴルフ宅急便の料金はいくら?【考え方とサイズの目安】
※正確な金額は各社の公式サイトで必ず確認してください。ここでは「考え方」を中心にまとめています。
キャディバッグのサイズ区分をざっくり把握する
ゴルフ宅急便の料金は、基本的に「サイズ+送り先」で決まります。
サイズは、キャディバッグの縦・横・高さの合計で判定されることが多く、
- 160サイズ
- 180サイズ
- 200サイズ
あたりが、ゴルフバッグでよく出てくる数字です。
カバー付きのキャディバッグなら、
だいたい180サイズ前後になることが多いというイメージで持っておくと、料金表も読みやすくなります。
区間による料金差をイメージしておく
当然ながら、近距離より長距離のほうが料金は高くなります。
- 例:関西 → 近畿・中部・中国エリア
- 例:関西 → 関東
- 例:関西 → 九州/北海道
「どのくらい離れていると、いくらくらい違うのか」を一度ざっくり見ておくと、
ラウンド計画を立てやすくなります。
往復宅急便の割引もチェック
片道ずつ手続きしてもいいのですが、
往復宅急便にしておくと、少し割安になったり、手続きがラクになったりします。
- 行き:自宅(またはコンビニ) → ゴルフ場
- 帰り:ゴルフ場 → 自宅
という流れを往復で一括処理できるため、
帰りの発送伝票を書き直す手間も減り、フロントでの手続きもスムーズです。
発送方法は大きく3つ|どれが一番ラク?
ゴルフ宅急便の使い方は、ざっくり分けるとこの3パターンです。
- 自宅から発送
- コンビニから発送
- ゴルフ場から発送(帰り)
それぞれメリット・デメリットがあるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
① 自宅から発送(いちばんシンプル)
自宅に集荷に来てもらう、もしくは自宅近くの営業所へ持ち込むパターンです。
メリット
- 家でゆっくり梱包できる
- 集荷に来てもらえば、重いキャディバッグを運ぶ必要がない
- 事前にラベルなどを準備しやすい
デメリット
- 集荷時間に家にいる必要がある
- 単身赴任やワンルームでゴルフバッグの置き場所が少ないと、少し邪魔に感じることも
② コンビニ持ち込み(会社帰りにも便利)
仕事終わりや外出のついでに送れるのが、コンビニ発送の良いところ。
メリット
- 夜遅い時間帯でも受付してくれる店舗が多い
- 会社帰りにそのまま持ち込める
- 集荷を待つ必要がない
デメリット
- 取り扱いサイズに制限がある場合もある
- 店舗が混んでいる時間帯は少し気を使う
- レジでの手続きが不安な場合は、あらかじめ送り状を書いておくと安心
③ ゴルフ場から発送(帰りはこれ一択でも良い)
ラウンド後、ゴルフ場のフロントからそのまま自宅に送るパターンです。
メリット
- 帰りを「手ぶら」で移動できる
- 電車・新幹線・飛行機でも身軽
- そのまま観光や寄り道もしやすい
デメリット
- 送り状を書くタイミングがラウンド後でバタつくことも
- 当日の集荷時間が早いクラブハウスだと、返送が翌日扱いになることも
梱包のコツ|キャディバッグが壊れないために
「預けたクラブが帰ってきたら、ヘッドがガチャガチャ…」
そんな悲しい思いをしないために、梱包のひと手間がとても大事です。
キャディバッグカバーは“必須装備”
裸のキャディバッグのまま送るのは、正直おすすめできません。
専用のキャディバッグカバーを1つ持っておくと安心です。
- ファスナーでしっかり閉まるタイプ
- 下部が補強されているタイプ
などを選ぶと、運搬中の汚れや傷から守りやすくなります。
アイアン・ドライバーのヘッドを守る
- アイアンのヘッド同士がぶつからないよう、タオルでくるむ
- ドライバーやフェアウェイウッドのまわりにもタオルやヘッドカバーを厚めに巻く
- シャフトが曲がらないよう、クラブの向きを揃えておく
「やりすぎかな?」くらいでも、実際に運搬される距離を考えると損はありません。
貴重品などは入れっぱなしにしない
意外とやってしまいがちなのが、鍵や小物類をそのまま入れて送ってしまうこと。
- 鍵:紛失すると私生活に影響が出る
- 貴重品:そもそも宅急便で送るべきではない
発送前に、ポケットを一度すべて開けて確認する習慣をつけておくと安心です。
送れないものリストも確認
宅急便では送れないもの(危険物など)もあります。
ライター類やスプレー類など、万が一キャディバッグに入っている場合は、必ず抜いておきましょう。
また、航空便を利用することになると、距離計など一部電子機器が送れない場合もあるので注意です。
発送のタイミング|前日?2日前?どれくらい余裕を見る?
「何日前に送ればいいか分からない」という声もよく聞きます。
地域によって到着日数の目安が違う
- 近距離(同一地方・隣県):通常は翌日着のことが多い
- 中〜長距離(関西→関東/九州など):1〜2日見ておくと安心
もちろん天候や混雑状況にも左右されるので、
最低でも“プレー日の2日前着”を目安にしておくと余裕があります。
遅延リスクが高いタイミングも意識する
- 連休前後
- 年末年始・お盆・大型連休
- 悪天候(台風・大雪)予報が出ているとき
このあたりは遅延リスクも上がるため、
余裕を持って3日前到着を狙うなど、少しだけ早めに動いておきたいところです。
忙しい会社員のための「発送スケジュール」モデル
たとえば、
- 土曜:ゴルフ
- 金曜:通常勤務
のケースなら、
- 水曜の夜:コンビニから発送
- 木曜:ゴルフ場着(到着確認)
- 金曜:仕事に専念
- 土曜:手ぶらでゴルフ場へ
という流れにしておくと、精神的にもかなりラクになります。
仕事後に荷物を送る人へ|会社員ゴルファーの“リアル戦術”
ここからは、完全に「サラリーマンゴルファーのリアル視点」です。
夜に発送できる場所を把握しておく
- 自宅最寄りのコンビニ
- 職場近くのコンビニ/営業所
- 帰宅経路上の店舗
「どこなら22〜23時台でも受け付けてくれるか」を一度調べておくと、
直前でバタつかずに済みます。
翌朝プレーのときの注意点
- 前日にゴルフ場へ電話して、「クラブ届いていますか?」と確認しておく
- 運送業者のアプリに登録して、配達状況・配達完了を確認する
キャディバッグが届いていない状態でゴルフ場に着くと、一気に血の気が引きます…。
電話一本とアプリ登録だけで防げる不安は、前日までに解消しておきましょう。
個人的にやらかした失敗談
- 返送伝票を書かずに行って、ラウンド後にバタバタ記入
- 発送締切に間に合わず、当日手持ちで移動
どれも致命傷ではないものの、
「最初からやっておけばよかったな…」と思うことばかりです。
ゴルフ場に直接送る場合の注意点
フロントでの受取場所と保管方法を把握
到着したキャディバッグは、フロントやバッグ置き場で預かってくれることが多いです。
チェックインの際に、
「宅急便で送ったクラブは、どこで受け取ればいいですか?」
と聞いておくとスムーズです。
返送伝票は事前に書いておくとラク
行きの発送時に、
- 自宅宛の返送伝票
- 必要なら別の送り先(職場や実家など)
をあらかじめ記入して、キャディバッグのポケットに入れておくと、
ラウンド後のフロントでの手続きが驚くほどラクになります。
ゴルフ宅急便をもっと安く使う“小技”たち
往復割引を活用する
先ほど触れたように、行き・帰りをセットにした往復宅急便は、
片道ずつ手続きするよりもお得になるケースがあります。
- 行き:自宅 → ゴルフ場
- 帰り:ゴルフ場 → 自宅
というパターンが多いですが、
「行きは自宅→ゴルフ場、帰りはゴルフ場→職場」などアレンジできる場合もあるので、
一度サービス内容をチェックしてみる価値ありです。
会員特典をチェック
- 配送会社の会員登録で割引
- ポイント還元などの特典
といった、地味に効いてくる“ちょい得”も見逃せません。
遠征回数が多い人ほど、この差が効いてきます。
カバー代や段ボール代を節約するコツ
- 繰り返し使えるキャディバッグカバーを一つ持っておく
- 一度購入したカバーを大事に使い回す
「毎回使い捨てのカバー」ではなく、
“自分の装備”としてひとつ持っておくと長い目で見てお得です。
発送チェックリスト【コピペOK】
最後に、発送前・到着後・ラウンド後に確認しておきたい項目をまとめました。
そのままメモアプリにコピペして使えます。
発送前チェック
- キャディバッグのポケットを全部開けて中身確認
- 危険物・貴重品が入っていないか確認
- クラブヘッドやシャフトをタオルなどで保護
- キャディバッグカバーをしっかり閉じる
- 送り状の「ゴルフ場名・住所・電話番号・自分の名前」を確認
- 返送用送り状を記入してポケットへ
到着確認
- ゴルフ場に電話して「キャディバッグが届いているか」確認
- スタート時間に対して余裕があるか再チェック
ラウンド後(返送時)
- クラブ・貴重品をすべて取り出したか確認
- 返送先(自宅・職場など)の住所に間違いがないか
- 次回ラウンド日程が決まっているなら、そのスケジュールも頭に入れておく
まとめ|ゴルフ宅急便は“時短×疲労ゼロ”の相棒
ゴルフ宅急便は、単なる「荷物運びのサービス」ではなく、
忙しいサラリーマンゴルファーのゴルフライフを支えてくれる相棒です。
- キャディバッグを先に送って、当日は“ほぼ手ぶら”で移動できる
- 仕事終わりでもコンビニから発送すれば間に合う
- 梱包を少し工夫すれば、クラブも安心
- 発送タイミングを決めておけば、遠征計画も立てやすい
「重たい荷物を抱えて移動する」ストレスがなくなるだけで、
ラウンド当日のコンディションも、ゴルフの楽しさも、ぐっと変わります。
次の遠征ゴルフでは、
ぜひ一度“ゴルフ宅急便を中心にしたスケジュール”を組んでみてください。
きっと、「なんでもっと早く使わなかったんだろう」と思うはずです。



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